ByteControllerは、メニューバーに常駐するタイプのとにかくコンパクトなiTunesのコントローラーです。
最新のiTunesはコンパクトで操作製の高いミニプレーヤー表示を使うことができますが、MacBookAirなどの解像度の低めのモニターだと意外と邪魔になる場合があると思います。そんな時におすすめなのが今回、ご紹介する「ByteController」!!
「ByteController」であれば、解像度が低めのモニターでもデスクトップを専有することなく、iTunesで音楽を聞く最低限の機能を使用することができます。操作可能なのは、再生、停止、巻き戻し、早送り、音量調整で、SpotifyとVLCのコントロールも可能。
また、Retinaディスプレイ、Growlのサポートと、コントローラの外観をカスマイズすることも可能で動作も軽快です。メニューバーという限られたスペースでも、外観のデザイン変更、カスマイズできるところなんかはMacのアプリらしく芸が細かいというかしゃれてますね。
MacBookAirなど解像度の低めのモニターを使っている方で、デスクトップを専有することなくiTunesをコントロールしたい方におすすめのアプリです。
App Store ¥85円(OS X 10.7 以降)
AppStore
制作者様のサイトでは、ベータ版とユニバーサルバイナリ版のダウンロードができるようです。(ドネーションウェア?)
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