Daturaは多くの動画エンコードアプリで採用されているFFmpegをGUIで使いやすくしたアプリです。
また、できることがとにかく豊富でフレームレート、ビットレート、画面サイズなどの設定が可能です。
使い方は、Daturaを起動後、「Inputs」をクリックしDaturaでエンコードしたい動画ファイルを選択、「Output」をクリックしてエンコード後のファイル名を設定、「Muxer」をクリックして変換形式を選択、続いて「Video」、「Audio」タブをクリックしてさらに詳細な設定を行います。全て設定が完了したら「Encode」をクリックして少し待てば作業は完了です。
Daturaを使用すればほとんどのファイル形式のエンコードが可能ですので、他のアプリでエンコードできないファイル形式にしたい場合使用してみたらいかがでしょうか？
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