Sleep No Moreはメニューバーに常駐し、設定した時間内はMacをスリープモードにさせないようにすることができるアプリです。

MacBookProなどラップトップを使用しているとバッテリーなどの関係から「省エネルギー設定」である程度操作しない場合、スリープ設定をしているかと思いますが、Macで作業していない時もMacで音楽をBGM代わりに鳴らしたい場合などはスリープしてしまうのは問題ですし、毎回、「環境設定→省エネルギー→設定」の操作をするのも何かと面倒です。

今回ご紹介する「Sleep No More」はそんなスリープ問題を解決してくれるアプリです！

「Sleep No More」はメニューバーに常駐してくれ、そのアイコンをクリックすると「目盛りのような」ウィンドウが表示されここから任意の時間（最大24時間）を設定し、「Postpone Sleep Mode」をクリックするだけでスリープしなくなります。

その他の機能は、「Preferences」からコンピュータとディスプレイのスリープの個別設定、オートログインなどの設定が可能です。

Macで音楽をBGM代わりに鳴らしたい場合や大容量データのダウンロードなどMacに触れずに時間のかかる作業をすることが多い方におすすめのアプリです。「Sleep No More」をインストールしておけば面倒な「環境設定→省エネルギー→設定」をしなくてすみますよ！！

フリーウェア 10.8以降
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