Macのゴミ箱に捨ててあるファイルを自動的に空にしてくれる、あると何気に便利なアプリです。
Garbage Truckから少し話がそれますが、以前、友人でMacを購入してから1年足らずで動作がとにかく重いとのことで、一度、Macを見て欲しいと連絡がありました。実際にそのMacを調べてみると、ゴミ箱がファイルだらけで、友人いわく、ゴミ箱へ入れればデータは消去されると思っていたらしく、購入してから一度もゴミ箱を空にしたことがないため、ハードディスクにほとんど空きがなかったためMacの動作が重くなっていたようです。
このサイトを見てくださっている方で僕の友人のような方はいないと思うのですが、ゴミ箱へファイルを捨てるたびに、「ゴミ箱を空にする」は実際には面倒です。
そんな時に重宝しそうなアプリがゴミ箱を自動的に空にしてくれる「Garbage Truck」!!
Garbage Truckの使い方
「Garbage Truck」を起動すると、メニューバーにアイコンを表示するかを聞かれたら、「Continue」するとメニューバーにアイコンが表示されます。そのアイコンをクリックするとメニューが表示されるのでそこから、「Setting」をクリックするとゴミ箱を空にする時間の間隔を設定し、ゴミ箱を空にする時の効果音を選択したら準備は完了です。
後は設定した間隔でゴミ箱を空にしてくれます。
その他の機能では、手動でゴミ箱を空にしたい場合はメニューバーのアイコンをクリックした際に表示されるメニューの中から「Empty Trash Now」を選択すればその場で空にすることや(Finderから削除するのとを変わりません)、OS X 10.8 Mountain Lionであれば通知センターにも対応しています。
ゴミ箱を空にするのを忘れやすい方や面倒だと思われる方におすすめアプリです!!
シェアウェア ¥85円
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