FreemanはMacのメモリを開放してくれメニューバーに常駐するタイプのメモリ開放アプリです。

iPhoneなどのもともとのメモリの容量が少ないデバイスでは使用しているうちに「なんだか動作が重たい」なんてことが起きやすく、こういったタイプのメモリ解放アプリの人気が高いですが、Macでも多くのアプリを起動したり、長い時間作業を続けていると同様の現象が起きやすくなります。そんな時に重宝するのがFreeman。

使い方は簡単で、Freemanを起動するとメニューバーに半円のようなアイコンが表示され、その半円のようなアイコンへマウスを乗せるとカラフルな円グラフとアイコンが表示されます。
カラフルな円グラフは現在使用してるメモリの容量から、使用していない開いているメモリの容量まで視覚化されていて、目視で現在のメモリの情報を確認することができます。

カラフルな円グラフの下にロケットのアイコンをクリックするとメモリの開放が開始されます。基本的な使い方はたったこれだけです。その他設定については、歯車のアイコンをクリックすることで行うことができ、Mac起動時のオート起動、リフレッシュさせる期間の設定、メモリ解放のホットキーなどの設定をすることが可能です。

Macのメモリを増設していない方や、多くのメモリを消費するアプリを使用している方におすすめのアプリです。

フリーウェア
App Store

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