MiniUsageはCPUの利用率、ネットワーク送受信量、バッテリ残量、CPU利用率の高いプロセス、ディスクへの読み書き情報などMacの情報をメニューバーから確認することができるアプリです。
MiniUsageの使い方
MiniUsageをインストールし起動すると、メニューバーにCPUの使用率が数字でメニューバーに表示されます。この数字をクリックすると、メニューバーからMiniUsageのメニューが表示されるので「設定」を選択し、「メニューバーの表示」を選択します。
ここではメニューバーに表示させる情報を設定することができ、複数の情報を表示させたい場合には「commandキー」を押しながら、選択していきます。例えば、CPU使用率、負荷最大プロセス、ネットワーク受信量を同時にメニューバーに表示することも可能で、負荷最大プロセスについてはアプリのアイコンを表示してくれるので、どのアプリが一番負荷がかかっていることもひと目で確認することができます。
その他の機能ではプロセスを強制終了できる機能や、CPUを使用しているアプリや使用率の詳細な情報、メモリの情報など様々な情報を確認することが可能です。「iStat Menus」などの似たようなアプリに比べればそれほど多くの情報をグラフィカルに表示できるわけではないですが、有料と無料の差といったところでしょうか。
デスクトップを専有されず、且つ無料でCPU使用率などの情報を常に確認したい方におすすめのアプリでした!!
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