bloodropはクラウドアプリの定番でもある「Dropbox」をさらに使いやすくしてくれるプラグインのようなアプリです。
そんな時に重宝するのが今回ご紹介するbloodropです。bloodropは共有する際に「右クリック→リンクをコピー」という面倒な流れを自動的に行なってくれるアプリです。
使い方は簡単で、bloodropをインストールしDockに置き、起動すると「Dropbox User ID」を入力するように促されます。この「Dropbox User ID」は「Dropbox」へログインするIDではなく、共有する時に右クリックすると表示されるパブリックリンク(https://dl.dropbox.com/u/番号/)内にある「u/」の後に続く番号になります。
「u/」の後に続く番号(ropbox User ID)を入力すれば準備は完了です。
後は共有したいファイルを先程設置したDockにある「bloodrop」のアイコンへドラッグ&ドロップするだけで、クリップボードにパブリックリンクがコピーされます。また、Macの定番、通知アプリの「Growl」にも対応していて、インストールしておけば、パブリックリンクがコピーされたことを視覚的に確認することもできます。
「Dropbox」で共有を頻繁にされる方は試してみてはいかがでしょうか? 地味なアプリですが共有するファイルが多い場合には結構作業効率が上がりそうです!
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