SparkboxはiPhotoとはまた違った使いやすさが光る画像ライブラリーアプリです。
2012年1月12日現在、Mac App Storeで期間限定で無料だったのでとりあえずインストールしてみましたが、Webサイト全体をキャプチャーできるところがとても便利です。通常、Webサイト全体をキャプチャする場合、Google Chromeのエクステンションで対応していたのでこの機能だけでも結構、便利です。
UI自体は英語表記なのですが、使い方はとても簡単でSparkboxを起動後、画面上部あるメニューの「Websnap」をクリックし、内蔵されているブラウザのアドレス欄へURLを入力すると該当するWebサイトが表示されます。その後、画面右端にある「カメラ」のアイコンをクリックするだけで、ライブラリーに登録されます。
また、Webサイトの画像のみキャプチャしたい場合には先程クリックした「カメラ」のアイコンのとなりにある「Thumb」をクリックするだけです。
キャプチャだけでも便利なのですが、個々の画像へのタグ付けやカラー別の表示、検索など、多くの画像をキャプチャした場合に便利そうな機能が多数揃っています。Safari Extensionを使うとさらに便利そうなのですが、Google Chromeを通常使用してるため、エクステンション待といったところです。
SparkboxはWebデザイナーの方は必須で、それ以外の方でもWebサイトのキャプチャを多くする方にはおすすめのアプリです。
シェアウェア ¥1,700円
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