Should I SleepはほとんどのMacに標準で搭載されているiSightで顔認識機能を利用してMacをスリープさせるか判断してくれる今までになかったアプリです。
特にMacBookAirやMacBookProなどを外出先で使用することが多い場合、バッテリーなどの問題からスリープモードになるまでの時間を短く設定していることも多いと思います。
そんな時に大活躍しそうなのが今回ご紹介する「Should I Sleep」☆
「Should I Sleep」はMacに標準で搭載されているiSightを利用して、Macの前に誰かがいるか顔認識機能で判別します。Macの前に誰かがいれば、スリープモードにはならず、逆にMacの前に誰もいなければスリープモードへ入ります。
Should I Sleepの使い方
Should I Sleepをインストールしたら、次に「環境設定内の省エネルギー」を開きスリープになるまでの時間を設定し、スクリーンセーバーをオフにします。
その後、Should I Sleepを起動すると設定画面が表示され、顔認識機能の精度を「Acuracy」で変更したり様々な設定をすることが可能です。ただし、顔認識機能の精度を高めすぎるとCPUの使用率が高くなるので注意が必要です。
その他の機能では、通知センターに対応、アプリ内課金でモーションセンサー、外部ディスプレイセンサー、サウンドセンサーなど機能アップすることも可能です。
スリープモードを気にすることなく、のんびりとWebサイトを閲覧したり、勉強などしたい方におすすめのアプリです!!
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